コンセプト

私はこれまで障がいのあるお子さまと関わる仕事をしてきました。
その後、第一子を授かりましたが、生まれた我が子には障がいがありました。
​​​​​​​支援する立場から「保護者」の立場になったのです。
障がい児を育てる中で抱える不安や悩み、しんどさと、それ以上に得ることのできる成長の喜びや愛おしさ。
そして、障がいのある子への社会的な理解や環境の不十分さを肌で感じてきました。
だからこそ私はピッピーノで、これまでの支援者としての経験と、保護者としての経験を活かし、お子さまにとって、そしてご家族にとって『本当に必要な支援は何か』にこだわりながら、みなさまと関わらせていただきたいと思っております。
ご家族と一緒にお子さまの笑顔あふれる未来に向けて
サポートしていく、パートナーのような存在になれたら嬉しいです。